世界遺産を無線メッシュで包む,岐阜県が白川村で実験(ITPro)
今回の無線インターネット・アクセス・システムの特徴は無線LAN(IEEE 802.11b)によるメッシュ・ネットワークを構成したこと。データを複数の基地局がバケツ・リレー方式で運ぶ。基地局などに障害が発生しても,別の基地局に自動的切り替わり,通信を継続できる。またすべての基地局に光ファイバなど上位回線を接続する必要が無いため,システム構築の期間や費用が抑えられるというメリットがある。
これは結構面白いですね。
従属局はスループットが半分になっちゃう、というのがアレですが。
ラストワンマイルで光引けないところ=無線
というのは昔からの定説ですが、結局無線インフラの設置コストが高かったり、
FWAだと指向性が強すぎたり色々問題あるんですが、こういった試みがされるのは
非常にいいことだと思います。
ただ、下手に11bだけでバケツリレーするよりは、指向性の高い周波数帯でバックボーンをメッシュで作って、ラスト百mの部分だけ5Ghz帯ないし、2.4Ghz帯で無指向でやる、っていう方法
のほうが良いように思いますね。直感ですが。
ラストワンマイル安房
総務省資料
ラスト・ワンマイル克服のための最適アクセスシステムの在り方と
セキュリティに関する調査研究会を開催
これは、割と上の感覚に近い形でインフラ作ってるみたいです。
公衆無線LANみたいに、ま、つながればいっかなあ、的なものもいいですが、こういうきっちり
した無線アクセスもキャリアなり自治体はきちんと検討していかないといけませんね。